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このツアーを主催した「e&g研究所」(環境・国際理解研究所)は、福山の市民活動の草分け、村田民雄さんが代表を務めるNPO(非営利法人)。札幌在住の環境カウンセラー、ビアンカさんがツアーを企画し、私たちをドイツへ案内してくれました。
日本から12時間の空中浮遊の後、フランクフルト国際空港に着いて、そのまま南へ特急列車でゴー。ドイツ自動車産業発祥の地シュトゥットガルトや南ドイツ最大の都市ミュンヘン、環境先進都市ウルム、その他、小さな村をいくつも転々としながら、さまざまな施設やイベントを回りました。
注意!! 写真の上にマウスポインタをあてると、坂田光永の独断と偏見に満ちた解説が表示されます。解説が長いところは、表示が出たあと写真の上でポインタを動かしてみてください。ちょこちょこ動かしている間は、表示が消えないと思います。見たくない人は、絶対に写真にマウスを会わせないように気をつけてください!
ドイツ首相シュレーダーさん(社会民主党党首)
よく見かける2人乗り自動車「Smart」
冬も「セントラル・ヒーティング」で家中あったか
ドイツの人は本当によく歩く
フェア・トレードで輸入した果物で作ったジュース
◆
ま、それはさておき、ドイツは環境先進国ってよく言われます。
特にエネルギー分野で言えば、価格の不安定な石油エネルギーやリスクの高い原子力発電から、自然エネルギーへの転換をめざして、かなり頑張っているご様子です。自然エネルギーの中でも注目株が、バイオガス、バイオマスなどの発電施設です。
左のグラフは、シュトゥットガルトのバイオマス情報センターでいただきました。なんだかよく分かりませんが、とにかく増加していますね(笑)。実際、2000年に再生可能エネルギー法が作られてから、バイオマス発電施設は増加しているようです。かたや日本では、まだまだ普及が進んでいませんね。
しかしそんなの、単純に賛美していいのかいな?
「ドイツと日本は違うよ。それに環境対策なんかすればお金もかかるし、生活の質が落ちる。しかも日本は不況だから、そもそも無理だろ?」
かくいう私も、そう思っていました。
でも、それじゃ具体的に、日本とドイツは何が違うんでしょうか。考えてみると、EUの産業界をリードするドイツ企業は、CO2の排出量を削減しながら、国内の厳しい環境基準もクリアしつつ国際競争力を維持しています。なぜ同じことが日本企業にはできないのでしょうか?
そもそもバイオガス、バイオマスっていったい何でしょうか? ほんとに環境にいいんでしょうか? 誰がそんな施設を造っているんでしょうか? お金はかからないんでしょうか? 再生可能エネルギー法って? そして、ドイツと日本の違いって、いったい…
その疑問を解くために、ごいっしょに旅体験をしませんか?
《ドイツの現状と環境政策》 まずは予備知識。ドイツは脱石油エネルギー&脱原発を目指します
《生ごみバイオガス発電施設》 「エネルギーを使って処理」は古い! 生ごみからエネルギーと利益を生み出す!
《農業用バイオガス発電施設 -大規模編- 》 農業を救え! 必殺、エネルギー植物!
《農業用バイオガス発電施設 -小規模編- 》 小さくてスイマセン(笑)。有機農業と発電やってます
《木質バイオマス発電施設》 出ました「地域暖房」! 電気とお湯のバリューセット!
《おまけ》 楽しいたびの思い出は、ぼくらの再生可能エネルギー
《旅後》 技術はあるけど社会政策がない国・ニッポン!
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《ドイツの基本的な情報を知りたい方は…》
○外務省ホームページ「各国・地域情報 ドイツ連邦共和国」
《分からない環境用語を調べたい方は…》
○EICネット 環境情報案内・交流サイト<環境用語>